こんにちは。
予備校ではそろそろ新学期の授業がいよいよ始まった頃ですよね。
そこで今日は毎回の授業で座る席(自由席の場合)と、合格率に関係があるのかという話をしたいと思います。
長々と語るのもおもしろいところですが、ここは一つ私の予備校時代の実体験を一つお話させていただきましょう。
その方がリアリティーがあると思いますので。
当時(浪人生の頃)私はワセヨビの東京本校に通っておりまして、スーパー早稲田90文科系受験科というクラスに在籍していました。
授業が行われる教室には座席が6列ありました。
その中の真ん中の2列が先生の正面にくるわけですが、その2列の前から2番目までの席の4人の受験生(少人数なので自由席でありながら、座る席はだんだん決まってくるのです)は、その年の早大入試で全員合格しました。
一人は国際教養学部に、一人は文学部に、一人は政治経済学部に、一人は社会科学部に入学したかと思います。(もし間違っていたらすみません。)
もちろん元々スーパー早稲田90文科系受験科というクラスは毎年多数の早大合格者を輩出し、私が在籍していた年も、上記の四人以外にも多数の合格者はいました。
しかし、それにしたって先生に最も近い席の4人の合格率が100%というのは大したものだと思いませんか。
このように私のたった1年の、しかもたった1クラスの経験では、先生の近いところに座ると合格可能性が高いという事実が確かにありました。
先生に近いという場所自体の利もあるでしょうが、その人達は何といっても授業内容の吸収意欲が高かったんだと思います。
先生との距離がより近い場所で授業を受けたいというのも、学習意欲の一つの現れだったのではないでしょうか。
ワセヨビがまだ自由席で授業を行っていることを前提に話をしてきましたが、ポイントは受け身で聞いてしまいがちな授業に主体的に参加し、可能な限り先生のおっしゃったことを吸収してやるぞという心持であったと思われます。
そういう意味では、意欲さえあれば一番後ろの席で密かに闘志を燃やして勉強するのも、決して悪くはないと思います。
長くなりましたが、皆様の受験勉強生活の一つの参考にしていただければ嬉しいです。